建設地の状況: 2009年3月アーカイブ

タワークレーン

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tower.jpg皆様、こんにちは。広報担当者です。本日はタワークレーンのお話しです。
 スカイツリーの塔体の鉄骨を組み立てるには、タワークレーンが必要となります。このタワークレーンは、「フロアークライミング方式」と呼ばれ、組み上げた塔体を自らよじ登り、常に最上部にクレーンがいる仕組みとなっています。

 これまで日本には300mを超えるビルがなかったため、通常のタワークレーンそのままでは、600mを超すスカイツリーには使えません。そこで様々な改良が加えられ、未知の高さへの特注仕様となったわけです。

 現在、建設地ではこのタワークレーンの組み立て、設置が行われておりますが、この大きなタワークレーンを組み立てるわけですから、そう簡単にはいきません。
   クレーン1.jpg  地面で組立てたクレーンのアーム部分を他のクレーンで吊り上げ、先に組み上げている本体と合体させワイヤーで固定する作業となりますが、このワイヤーで固定する作業は、職人さんがクレーンのアームに上り、手作業で固定することとなります。

言葉では簡単そうに思えますが、この写真を見てください!なんとクレーンのアームに職人さんの姿が!

クレーン2.jpgこの光景を見ていた広報担当者は、一瞬、背筋が凍る気がしました。これだけの高さでの作業を平然とこなしている職人さんが大きく見えた広報担当者でした。

基礎部分鉄骨工事

tower.jpg皆様、こんにちは。広報担当者です。
 本日はタワー塔体の基礎部分鉄骨工事についてのお話しです。

 

 4月上旬には地上鉄骨工事が始まる予定であり、いよいよスカイツリーが地上に姿を現すこととなりますが、現在、現場ではタワー塔体地上鉄骨工事に向けて、基礎部分鉄骨工事(地下部分)が行われております。

 鋼管2.jpgスカイツリーを支える3箇所の足を鼎(かなえ)と呼んでいますが、鼎の地下部分では直径2.3m(鋼管は場所によって大きさが異なります。)の鋼管を連続地中壁杭に据え付ける作業を行っており、この鋼管が地上部に顔を出すことにより、スカイツリーの足となるわけです。
 
 直径2.3mという巨大な鋼管は間近で見るとその大きさに驚かされます。スカイツリーはこれだけ大きな鋼管に支えられるのだから、とあらためて安心感を感じた広報担当者でした。