Rising East Project　[東京スカイツリー] 広報担当者の日記でタグ「ライティング」が付けられているもの

皆様、こんにちは。広報担当者です。本日は、３月１日に行ったライティング機器パートナー企業決定記者発表会のお話です。

「ライティング機器パートナー企業っ何？」

と聞きなれない言葉に不思議に思われる方も多いと思いますが、昨年１０月に発表しました「粋」と「雅」のライティングデザインを実現するためのＬＥＤ照明器具を開発してくれる企業のことです。

そしてこのたび、そのパートナー企業がパナソニック電工さんに決まりました。パナソニック電工さんは、早くから次世代光源としてＬＥＤ照明の可能性に着目し、１９９０年代初頭から業界でいち早く、ＬＥＤ照明器具の研究を進めてきた照明器具のトップメーカーです。

今後、パナソニック電工さんの持つ最先端の技術を駆使することにより、省エネルギーと美しさが両立したオールＬＥＤ化のライティングデザインをめざします。

発表会では、パナソニック電工さんの現行機器を使用した「粋」と「雅」のデモンストレーションを行ったほか、ライティングデザイナー戸恒先生によるライティングデザインの説明、パナソニック電工さんによるＬＥＤに関する説明などを行いました。当日は、１００名近くのマスコミの方々にご参加いただき、広報担当者としてもうれしい１日でした。

「雅」のデモンストレーション  

また、発表会の準備のためにパナソニック電工さんの担当者の方と一緒にがんばったこともいい思い出になりました。このプロジェクトもこのようなパートナーの皆様の助けがあり、順調に進捗していることを実感した広報担当者でした。

皆様、こんにちは。広報担当者です。

　先週の16（金）に東京の夜景を彩るスカイツリーのライティングデザインとスカイツリーの最高高さ決定について、東武ホテルレバント東京で記者発表会を行いました。

　ライティングデザインについては、一昨年の８月より戸恒先生をライティングデザイナーに迎え、様々な検討を行ってきましたが、ここでついにお披露目となりました！

　は、これまでにないライティングデザインで、東京の新しい夜の名物になることは間違いないでしょう。

　そして、同時に最高高さ決定の発表も行いました。

　その最高高さは６３４ｍ！

　　スカイツリーの高さは、これまで約６１０ｍとご案内していましたが、自立式電波塔として高さ世界一を目指し検討を重ねた結果、この高さとなりました。開業まであと２年半、世界各地で高層建築物が計画、建設されている中での発表でしたので、広報担当者としても、開業時には何としても高さ世界一でありたい！とドキドキしています！

　それにしても昨年のネーミング決定以来の大きな発表会でしたので、広報担当者も目が回るような毎日でした。。。それだけに無事発表会を終えることができたことに、正直ホッとしています。

　なお、余談ですが、記者発表会が行われました東武ホテルレバント東京は、スカイツリーの建設地より南に約１．５ｋｍに位置しています。記者発表会の準備の合間をぬって、２２階の客室からスカイツリーを眺めてみました。客室に入った広報担当者をはじめとするスタッフは、その風景に思わず声をあげました！客室の真正面にスカイツリーが見えるのです！ここから見るライトアップされたスカイツリーは最高の眺めになるに違いありません。開業が待ち遠しく感じた広報担当者でした。