皆さま、はじめまして!広報担当MKです。
今日は、昨年の秋からシリーズで展開しているイメージ広告についてお話しします。
夏バージョンのイメージ広告を東武沿線を中心にスタート!駅貼りポスター、車内中吊りを随時展開していきます。今回のテーマは夏!夏にふさわしい花火と入道雲がモチーフです。
イメージ広告は、生活者の目線を通じて、東京スカイツリー完成へのワクワク感や建設中ならではの
ライブ感を感じてもらうためにシリーズで行っているもの。交通広告を目にできない方のために、コピーを紹介します。
見上げた夏だぜ おじいちゃん
華が咲く 夏の夜空に スカイツリー にぎわう空に 街もにぎわう
花火バージョンでは、「おじいちゃん」にフォーカスをあてて、夏の風物詩である花火を見上げる様子と
スカイツリーを見上げる様子を重なりあわせて表現しました。
後日談ですが、前回は新緑バージョンで「おばあちゃん」ということばを活用し、広告誌「宣伝会議」
の今月の気になる広告コピーに選ばれました!
おばあちゃんの 背すじが伸びた
見上げるたのしみ 見守るたのしみ スカイツリーが みんなの空を 変えていく
あの空 誰とのぼろうか
スカイツリー 第一展望台まで できました そろそろ誰かと 空の約束
今まではただただ高くなっていくタワーを楽しみにしていた状況から、第一展望台が見えてきて、きっと、実際に誰と行こう?!と感じて頂ける時期。そんな様子を表しています。
私は、このイメージ広告シリーズが個人的にも大好きで、この魅力的なアートデザインとキャッチコピーを考えてくれている素敵な方々からの新しいクリエーションを毎回とても楽しみにしています。
一人でも多くの方々がそんな風に、いままさに建設中のタワーのライブ感、四季に溶け込むスカイツリーを楽しみにして頂ければ嬉しいです。
次回のイメージ広告は、秋の予定です。