皆様こんにちは。広報担当者です。先日、7月25日(土)に東京スカイツリー建設地周辺の最大級のイベントである隅田川花火大会がおこなわれました。広報担当者は、建設中の東京スカイツリーと花火の写真を撮るために、建設地に向かいました。
東京スカイツリーは、花火会場から1kmも離れておらず、開業後は絶好の鑑賞スポットなることは間違いありません。隅田川の花火は高さ約160m程と聞いていた広報担当者は、東京スカイツリー完成後、450mの展望台から見おろす花火を想像しながら、建設地に到着しました。
建設地周辺に到着すると、まず人の多さにびっくりしました。道という道に人が溢れ、非常ににぎわいを見せていました。現在、東京スカイツリーの高さは約90mほどであり、建設地周辺からもその姿をしっかりと確認することができる状況になっています。
建設地周辺を歩いていた広報担当者は、花火を鑑賞する人から「あれが東京スカイツリーだ。」という言葉を多く耳にしました。昨年のネーミング決定から1年あまり。徐々にではありますが、「東京スカイツリー」という名前が浸透してきていることを実感し、うれしく感じました。
来年の花火大会の頃には、350mの第一展望台付近まで建ちあがっている予定となっており、さらに存在感を増していることでしょう。来年の東京スカイツリーと花火の様子を想像しながら、建設地を後にした広報担当者でした。