皆様、こんにちは。広報担当者です。本日は、東京スカイツリー周辺の商業施設開発についてのお話しです。
「Risng East Project」は東京スカイツリーを中心とする多機能複合型開発プロジェクトですが、スカイツリー周辺には延床面積約230,000㎡の「タワーのある街」が生まれます。何度でも足を運びたくなる街、地域の誇りとなる街を目指し、鋭意計画を進めておりますが、このたび社団法人日本ショッピングセンター協会主催のビジネスフェア2009に出展いたしました。
ビジネスフェアとは、優良ディベロッパーをはじめ、話題の専門店、SC(ショッピングセンター)を取り巻く関連企業などが、ユニークな展示&パフォーマンスを行い、SC関係者が一堂に集まるイベントで、今年は1月20日~22日にインテックス大阪(大阪市)で開催されました。
当プロジェクトチームにとっては関西地方での初のPR機会となることから、模型の展示やプロモーションDVDの放映、プロジェクト計画地である墨田・台東エリアの紹介など、気合を入れて臨みました。関東地方では有名な東京スカイツリーも、関西地方においては少し知名度が低いのが実情でしたが、模型の前に人だかりができるなど、初となる関西地方でのPRに確かな手応えを感じた広報担当者でした。