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北十間川にかかる橋

2008.07.02 掲載 150 sec

北十間川(きたじゅっけんがわ)は、西は隅田川から東は旧中川を結ぶ、およそ3.2kmの小さな川。本所開拓のため、徳川幕府により開削され、水運、灌漑(かんがい)などに活用されてきました。

川幅が十間、およそ18mあり、本所の北の方を流れているので、北十間川と呼ばれるようになりました。この北十間川には、枕橋、源森橋、小梅橋、東武橋、京成橋、西十間橋、十間橋、境橋、福神橋、小原橋、新小原橋など、古くから数々の橋が架けられています。

東武橋と京成橋のあいだの北側には、2011年に東京スカイツリーが完成します。墨田区では、平成18年度に北十間川水辺活用構想を策定し、東京スカイツリーの完成に合わせて水辺空間の整備を進めています。

※「新タワー」は「東京スカイツリー」の名称が決定する以前の仮称です。
※「新東京タワー株式会社」は「東武タワースカイツリー株式会社」に社名変更いたしました。