2006年3月31日に東京マリオットホテル錦糸町東武で、墨田区と東武鉄道株式会社主催の「新タワーに関する共同記者発表」が行われました。
この会見は、新タワーの建設を検討していたNHKと在京民放5社が、新タワー建設地を墨田・台東エリア、墨田区の業平橋(なりひらばし)・押上(おしあげ)地区に最終決定したことを受け開催されたものです。
この後は、東武鉄道が中心となって事業主体となる新会社を設立し、区、地元、放送事業社の協力のもと、新タワープロジェクトの推進を図っていくこととなりました。
※「新タワー」は「東京スカイツリー」の名称が決定する以前の仮称です。