2008年3月19日に東武ホテルレバント東京で「新タワー名称検討委員会」が開かれ、4月1日からの全国投票に向けて、新タワーのネーミング候補案の選定が行われました。
検討委員は、作詞家の阿木燿子(あきようこ)さんをはじめ、新タワーデザイン監修者の澄川喜一(すみかわきいち)さん、照明デザイナーの戸恒浩人(とつねひろひと)さん、山崎昇墨田区長、大学教授など有識者10名で構成されています。
2007年秋に新タワーの名称が公募され、全国から18,606案の応募がありました。その中から今回の検討委員会で全国投票の候補となる6案が絞り込まれ、続いて行われた記者会見で発表されました。
「東京EDOタワー」「みらいタワー」「東京スカイツリー」「ゆめみやぐら」「ライジングイーストタワー」「ライジングタワー」の6案が候補となりました。
※「新タワー」は「東京スカイツリー」の名称が決定する以前の仮称です。