ロケーション
Rising Eastプロジェクトが始動した「墨田区押上業平橋地区」は、東京駅から5km圏内。
東武伊勢崎線、京成押上線、東京メトロ半蔵門線、都営浅草線の鉄道4線が交わる交通結節点に位置し、成田空港と羽田空港を結ぶ路線上にあります。
また、周辺道路は、震災、戦災復興区画整理により幹線道路が整備され、複数の首都高速道路インターチェンジの集積とともに、広域からの集客に対応します。
※建設予定地をクリックすると拡大図に移動します。
計画地周辺には、浅草、両国、向島などの個性豊かな地域文化を今に受け継ぐ歴史的な観光資源が数多く集積しております。
また、周辺には、隅田川を始め、建設地の足下を流れる北十間川など、豊かな水辺空間が残されており、舟運の復活なども検討されています。
- 吾妻橋
- 北十間川
- 横十間川
- 業平橋駅から見た建設地
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金龍山浅草寺の山門で、浅草といえばここ。雷門は右側に風神、左側に雷神が配されています。続く仲見世には、日本情緒あふれるお土産品が揃っています。
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大相撲の興行のための施設で、本場所が行われていないときも、館内巡回ツアーや構内の売店を楽しむことができます。両国には相撲部屋やちゃんこ鍋屋など相撲に関係するものが多く、街を歩くと力士の姿を目にすることも。
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菅原道真を祀り、学問の神様として親しまれている、通称亀戸天神・亀戸天満宮。古くは総本社にあたる太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」などと称されていました。春には藤の名所として有名。
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「三囲神社」「弘福寺」「長命寺」などの寺社を擁し、料亭が軒を連ねる江戸の風情を 色濃く残す地域です。「桜橋」周辺の河岸には桜が連ねて植えられており、「墨堤の桜」として親しまれています。
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失われていく江戸・東京の歴史と文化に関わる資料を収集・保存・展示する博物館です。